

■軽さと操作性を突き詰めたリールシートは手にしっくりと馴染む心地よいホールド感をもたらす。「X45」によりリールシート内ブランクス部のネジレ解消にも成功。
■X45
±45度に斜行させたバイアスクロスを巻き上げた「X45」を採用し、全方向のネジレに対する剛性を確保。パワーロスを補い、キャストフィールの向上と、コントロール性能アップ等、ロッドブランクス本来の性能を引き出す。
■HVFナノプラス
ナノプラスとは、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)をナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイRテクノロジー適応材料を、ダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い、ブランクのさらなる高強度化・軽量化を可能にしたテクノロジー。筋肉質でパワフルな「高密度HVFカーボンが」さらに進化し、粘りや強度を発揮させる上で最適な素材となっている。
■3DX(※661M/MLFB、661MRB-G、6101MHFB-G、6101MRB、6101MFB、6101MHFB、7011HRB、721MHFB、721HRB-Gのみ)
カーボン素材の形状安定性と復元力を発揮する3軸織物「3DX」。正六角形が並ぶ構造はあらゆる方向からの力に対して同じ強さを持つため、優れた形状復元力を有している。バット部の3DXクロスのサポーター効果により、遠投性能と掛けてからの安心感という相反する要素を高次元で両立。
■721MHFB
軽さの中にも強靭な芯の強さと圧倒的なリフティングパワーを内包し、シャローのカバーゲームを完遂させつつ破格の遠投性能を見せるフッキングレスポンス重視のパワーバーサタイルロッド。BL+6101MHFB譲りの特徴的なテーパーを持つこのロッドは操作時などの軽負荷ではエキストラファスト、キャスト時には負荷に呼応したベントでしっかりウェイトを乗せながらピンスポットに撃ちこむことが出来、繊細且つ高感度なティップで3/16oz.のライトテキサスから1/2oz.のテキサス・パンチショット・1/2ozクラスのカバージグやウィードジグ高比重バックスライトノーシンカーなどに対応。通常のMHよりもワンランク上のパワーを備えた強靭なバットパワーで一気にカバーから引き剥がしパワー負けしない余裕をもったやり取りを可能にする。
※ダイワホームページより
■リールジリオンTW 1516SHL 7.3/1
■ラインシーガーR18フロロリミテッド14ポンド
ダム湖の水深10メートルのウルトラディープを1オンスまでのシンカーでヘビーダウンショットを行うために購入
BLACKLABEL+721MHFB
適合ルアーウエイト 5g〜28g
適合ライン 12〜25ポンド
グリップジョイントなので、7フィート2インチだけど、仕舞寸法は、186センチ
重さ 139g
7フィート2インチとは思えない軽さ、
それに、グリップが長いので、一日中使っても疲れないのがうれしい
いちばん気に入ったのが、グリップの形状で
私の手に合う形なのか、手が痛くならないのがうれしい
ジリオンTW に【AIR HDセラミックベアリング】を組み込んだおかげで、

3.8gのスモラバにO.S.Pドライブクロー2インチのトレーラーを付けたスモラバをキャスト出来るので、おかっぱりに欠かせないロッドになりました。

1/2oz.のテキサス・パンチショット・1/2ozクラスのカバージグやウィードジグ高比重バックスライトノーシンカーなどを楽にこなせます、
何より、8メートルを超えるウルトラディープでのヘビーダウンショットの感度はお見事、
キンキン来る感度ではなく、コンコンとか、もわっとした当たりが解るロッド
エアエッジ 661MHB・E のキンキンした感度だと解らない、もわっとか、ぬぬっとした感度が手に伝わる感じ
もちろん、シーガーR18フロロリミテッドのラインが有ってこその感覚、
フロロマイスターやシーガーR18バスでは出ない感度です。
ヘビダンで水中の障害物を、ワームが通過、そのあと、シンカーが越える感覚も手元に伝わってきます。
根がかりも、ワームがかかっているのか、シンカーが引っかかっているのかも手元に感じ取れるロッドです。
湖底の岩の切れ目にシンカーを送り込むなんて事も出来るタックル
ずる引きしてて「ふっ」と軽くなって、ラインをかすかに引っ張り感じの感覚、
当たりかなって思ったけど生命感が無い時は、ラインを送り込みます。
ウルトラディープの岩の切れ目の中に、越冬バスの群れを発見
水温低下で行き場のないバスが、集まって寒さを耐えてる感じかな?
雪の中、水温7度、のパラダイスを見つけた瞬間でした。
引っ張る感度が出るロッドはたくさん有ると思うけど、
フッと軽くなる感度が出るタックルは、なかなか無いと思います。
過去の所有してた、ウルトラエアリアル以来の感動。
セパレートグリップだと、カンカンと言う感じの感度で、
ストレートグリップだと、ドンドンと言う感度になるのかな?
スピーナーベイトとか巻いてると、なんとも言えないリズムの振動が手に来ます、
水中を漂ってる落ち葉に触った感覚まで手元に伝わるから、
当たりと勘違いしちゃう事もたまに有り。
私が所有してるロッドの中ではテムジンガゼルの次に高感度のロッド。
それでいて、軽いルアーから、1オンスまでカバー
14ポンド100メートル巻いてるのに、18gのバイブレーションをフルキャストすると、
ジリオンTWのスプールの銀色が見えてくると不安になってサミングしちゃう。
キャストフィールは、やっぱりファーストテーパーのロッドって感じなのですが、
飛距離は出ます。
あと、私の腕でも14グラムテキサスのピッチングフルキャストで30〜40メートルは飛びます、
ヘビダン、テキサス、ラバージグ、スモラバ、ファットイカノーシンカー、アンモナイトシャッドノーシンカーなどで大活躍のロッドです。

ブラックレーベル プラス 721MHFB

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