数本のロッドを持って移動してるアングラー
良く見かける光景ですよね、
私も以前は3本もって移動してました。
でも、実際一番使ってるロッドは1本・・・
やぶこぎなんて時は1本だけで・・・
いつの間にか、1本だけ車に積み込んで釣りに行く事がメインになりました。
友人の盗難事件以来使わないロッドを車に残して釣りをするのが不安で・・・
もし1本だけ持って釣ると考えると、
「今日はヘビキャロがメインにしよう」とか
「ベイトフィネスだけの日にしよう」なんて事になっちゃいますが、
実際、自分の得意なリグとかルアーが使えるタックルを選ぶ様に・・・
滋賀県に出張になり、初めての琵琶湖、
ヘビキャロをがんばるつもりでいたのですが、
私には向かないと実感・・・
誰でも得意な釣り方って有ると思う、
やはり、自分の実績の有る釣り方をしたくなっちゃいます。
私の場合、
6グラムのホッパー
3グラムスモラバ
4インチイモグラブ
ヤマセンコー、スワンプクローラーのワッキー
ネコリグに、ダウンショット
3.5gのライトテキサス、
シャッドプラグ、クランク
ミノープラグ、
ディープクランク(18グラム)
スピナーベイト(7〜14グラム)
ファットイカのバックスライド、(14グラムくらいかな)
バークレーパワーグライダー(18グラム+フックで20グラム前後)
ルアーウエイトで見ると
4グラム〜21グラム
ネットとか使った事が無いから、抜き上げる事が前提、
それから・・・
変な無駄な探求心を持ってる私、
パソコンを、マザーボードから選んだり、
今はやりつつあるVAPEのコイルを自分で巻いて、
どのコットンが良いとか、どのワイヤーの素材がガンクが付きにくいとか・・・
禁煙のつもりが、節煙で止まってたり・・・
話がそれたけど、ここ数年で、軽くて強いカーボンシートが発明されて、
ロッドがすごく軽く、強くなっています、
「東レナノカーボン」
ロッドって、カーボンの接着剤が付いたシートをテーパー状鉄の棒に巻き付けて、
高温の窯で温めて接着して作られる・・・、
カーボン素材の硬さ、
巻き方、「ダイワならX45」
表面の補強処理 「ダイワなら 3DXやBRAIDING X」
各釣り具メーカーさんが色々と工夫をして作られています、
使いたいルアーウエイト、
今、気に入ってるベイトリールのメーカーに絞る事にする予定、
なので、候補に上がってるのが、
エアーエッジ701MB-G

エアエッジ 701MB-G
HVF UDグラスのグラテック構造採用のバーサタイルクランキングロッド。レングスを生かしたロングキャストも可能。グリップレングスもショートキャストとロングキャストの両立が可能な絶妙な長さに設定し、ややスティッフなティップのレギュラーファストテーパーはキャスト時にウェイトを乗せやすく、グラスをかわせるティップを備える。
適合ルアーウエイト 5〜21グラム
¥ 19,051
全長(m):2.13
継数(本):1
仕舞(cm):213
自重(g):148
先径/元径(mm):-(2.1)/14.9 ※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
ルアー重量(g):5~21
ルアー重量(oz):3/16~3/4
ブラックレーベル PF 701MFB

ブラックレーベル PFシリーズ 701MFB 
極限までの軽量化を止め、掛けてからのリフティングパワーを特化させた為、今までのMパワーのロッドよりワンランク上のバットパワーを感じさせる。またボトムやブッシュのタッチ感を出しながらもスタックさせる事なく乗り越えさせる適度に張りを持たせた高感度なティップがPFシリーズの真骨頂。PF701MFBは1/16から3/16ozのライトテキサス、3〜5高比重ワームのノーシンカー、ヘビーダウンショットのピッチにポテンシャルを発揮する。ソフトに仕上げたティップは、春先や晩秋など低活性時におけるテキサスやマキマキの釣りでもバイトの際にしっかりと食い込みを見せる。通常のMクラスよりワンランク上のリフティングパワーを持たせたベリー〜バット部はバスに主導権を与えずランディングへと持ち込む。
¥ 20,698
全長:2.13m / 仕舞:213cm
継数:1本
標準自重:150g
先径:1.5mm / 元径:11.9mm
対応ルアー:1/8~5/8oz 3.5g〜17,5g
対応ライン(ナイロン):8~16lb
グリップレングス:265mm
ブラックレーベル プラス 6101MFB

ブラックレーベル プラス 6101MFB
フッキングレスポンスと掛けてからのリフティングパワーにフォーカスしたファストテーパーデザイン採用のバーサタイルロッド。近距離戦での繊細な操作性と掛けてからのリフティングパワーに定評のあったBL-PF701MFBをベースにさらなるバーサタイル性と軽量化を求めたBL+6101MFBはBL+681MFBと比較するとMパワーにしてはソフトなティップとベリーから鋭く立ち上がるテーパーからくる強靭なバットパワーが特徴。繊細なティップが手首を返すだけの小さなモーションでのアキュラシーキャストを可能にし、さらにはティップが軟らかいが故に1.8gネイルシンカーを入れたスナッグレスネコリグなどのライトリグからハードベイトを投げられる汎用性の高さと喰いこみの良さを兼ね備えている。またティップの軟らかさと相反する形で組み合わされた強靭なベリー〜バットが低弾道での遠投を可能にし、近距離のみならず遠距離でのフックングレスポンスの良さを持ち合わせており高比重ノーシンカーからヘビーダウンショット、ライトテキサス、ライトカバージグをはじめ、1/2ozクラスのスピナーベイトやチャターベイトなどのシングルフックを有したルアーのフッキングも余裕でこなす頼りがいのある一本に仕上がっている。
¥ 29,077
全長:2.08m
継数:1本
仕舞:208cm
自重:117g
先径:1.7mm
元径:12.9mm
対応ルアーウェイト:1/8-5/8oz 3.5g〜17,5g
SC 6111M/MHRB 【FIREWOLF(ファイアウルフ) [Shore Competitionモデル]】
![SC 6111M/MHRB 【FIREWOLF(ファイアウルフ) [Shore Competitionモデル]】](../img/firewolf.jpg)
スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフ
ベイトフィネス対応のソフトなティップをもち、ティップがMパワー、バットがMHパワーの究極のバーサタイルを目指し開発されたショアコンペティション(SC)の中核を成すロッド。持ち込むロッドの本数が限られるオカッパリにおいて、一本のロッドで必要となるリグ・ルアー全てに対応し、プレッシャーの高いフィールドにおいて釣り勝つために開発された。今や日本のバスフィッシングシーンにおいて外すことの出来ないテクニックであるベイトフィネスからダウンショット、ノーシンカー、カバー周りでのテキサスリグやガード付きフィネスジグなどのワーミングを全てこなせる性能を持つ。さらにワーミングロッドが得意とするフッキングレスポンス重視のワイヤーベイトだけでなく、ワーミング向きのバーサタイルロッドが不得意としてきたクランクベイトへの対応力を上げるべく、テーパーデザインで様々な設計手法を駆使し作りあげた。ハードベイトのフル遠投からベイトフィネスリグのキャストまで対応するために、しなってからの戻りが早い3DXはあえて採用せず高弾性カーボンながらも先から元までX45で締め上げることで、様々なルアーのキャストアキュラシーだけでなくベイトフィネスのアキュラシーキャストをも実現させ、未だかつてない釣り勝つためのオカッパリ(Shore Competition)での究極のバーサタイルロッドが誕生した。
¥ 51,808
全長(m):2.11
自重(g):112
継数(本):1
ルアー重量(g):3.5-28
ルアー重量(oz):1/8-1
ラインフロロ(lb):8-20
今考えてる候補たちです。
ハートランドHL 721HRB 18を使ってみて思う事が有ります。
キャストが気持ちよい
一番初めに購入して、使い倒したワンピースのロッドが
シマノスコーピオン1580Rと言うレギュラーテーパーのロッドだったからなのか、
レギュラーテーパーの気持ち良さを思いだし・・・
ベイトフィネスで使ってる abu HSPC-652ML-BF MGS
ファーストテーパーで7gまでしか使えないけど、
キャストフィールはすごく好きなのはそのせいなのかな?
テップが柔らかくて、感度が良くて、
レギュラーテーパーのロッドがいいかな〜って思っております。
とりあえず、使いたいルアーウエイトに適合して、
キャストが気持ち良くて、
バットにパワーが有れば〜
出来れば、クランクとか、ミノーの当たりをはじかないロッド、
スモラバのスイミングが出来て、
シェイクが楽な奴で、
BFロッドだと40アップのアゴにフックを貫通させられないかから、
フッキングできるパワーも欲しい。
なんか、すごく贅沢かな〜
思案中・・・
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