フリーリグにちょっと一工夫
お気に入りで使ってる、
フリーキャロライナリグ
ヘビキャロだと、アタリが有るのに釣れなくて
フリーキャロライナリグになっちゃいました。
バスがすれてるのか、くわえて、少しでもラインの存在に気が付くと
吐き出してしまうみたいで、
フリーキャロなら、アタリが有った瞬間にラインをたるませる事で、
ラインがフリーに出て行きます。
そして、ラインが走り出してから合わせるのがポイント。
私の使ってるフリーキャロを覚書のつもりで書いてみたいと思います。
まずはフック
そして、リーダーは60cmくらいとります。
メインラインと同じ、R18 フロロリミテッド14ポンド
パローマノットで結んだ後に、ハーフヒッチを1回、そして、エンドノットで1回
同様に、より戻しに結び
メインラインに最近気に入ってるシンカー
ザップ ピンフリーショット 1/2oz
を通してから、結び目を守るために、ゴムのクッション
カツイチ デコイ バーサタイルキーパー Mを通してから結びます。
最近のお気に入りと言うか、
日曜に釣れたワーム
![]() | OSP ドライブシュリンプ 3インチ (ルアー バスワーム エビ) 価格:847円 |
カラーは、ウォーターメロンペッパーとグリパンチャート
もっと明るい時間なら、違うカラーも良いかもしれない・・・
このフリーキャロですが、
リーダーが60cmくらいなので、キャストしやすいのと
ワームの空気抵抗が少ないので、飛距離がかなり出ます。
頑張れば、14gで80mくらい
キャスト後、着水のサミング後、ラインをフリーで出し続け
ラインが引っ張られなくなった時がシンカーの着底です。
シンカーが着底しても、水深によるけど、ワームが沈むまで放置
ほとんどが、放置中にラインが引っ張られ、ヒットになります。
ラインが引き込まれてから、リールを巻きながら合わせます。
シンカー着底後、30秒くらい放置しても当たりが無い時は、
20cmづつずる引き
ずる引き中にアタリが出た時は、
ラインをたるませ、ラインが出始めて、一呼吸後に合わせます。
ちょっとなれないとあせってしまう釣り方ですが、
キャッチ率はかなり高い釣り方だと私は思います。
すれたバスをキャッチするのに多用してる方法です。
釣れない時は、
ワームを変えたり
ずる引きの速度とか、
アクションを付けたり・・・
色々試して、
その日のパターンを見つけています。
ヘビキャロを見切るバスに有効なフリーキャロライナリグ
私のお気に入りの釣り方です。
水深によって、放置の時間が変わるから、色々試しています。
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