はじめてヒットしたバスを逃さないタックル
誰もが初心者にはスピニングタックルをすすめると思うのですが、
私の場合、スピニングより使いやすいベイトタックルを使わせてみました。
まずは、リール
タトゥーラ SV TW
ロッド
ホーネットスティンガープラス、672MH
ラインは14ポンド
ルアーは、14グラムのシンカーを使ったダウンショット
ワームは、
スワンプクローラー
はじめて釣りをする友人に教えた事は、ピッチングでした、
シンカーを振り子の様にゆらして、親指を離す練習、
初心者にもやさしいタトゥーラSVTW そのうえ、14グラムのシンカーだと、重りの重さを感じながら揺らす事が簡単だと思い、
マグネットブレーキはマックス設定、
親指を離した後、着水と同時に親指を押さえる事を教え、
ピッチング練習、
着水後、もう一度親指を離して、ラインを出し、湖底までシンカーを沈め、
湖底の感覚を感じながら、ねかせたロッドをゆっくり立てて、垂直になったら、ロッドを寝かせ、たるんだラインを巻き取り、
またロッドをゆっくりとたてる事を繰り返しながら、湖底の様子を観察する事に専念させていました。
スワンプクローラーなら、もぐもぐしてる時間が長いので、フッキングまで時間がかかったとしても、簡単に釣り上げる事が出来るので、
初心者にはおすすめだと思いセレクト。
やはり、「ピクピクする」とか、「急に引っ張られた」など当たりを感じる友人
ロッドを下げて、ラインのたるみを取ってから、思いっきりロッドをたてる事を教え、
フッキング、
釣り上げたのは、42センチのキロフィッシュ、
初心者に良くすすめられる、スピニングタックルでは、パニックになると、キャッチ出来ないサイズでした。
バッククラッシュしにくいベイトリールで、親指を離すタイミングを教えるために、重いシンカーを使ったピッチングを練習
なれると、初心者でも20メートルは飛んでました。
湖底のレイダウンエリアとロックエリアの境目で、良く当たりが出るポイントをセレクト、
湖底の変化を感じ取る感覚を教えました。
シェイクとかは、教えなくても、ロッドが左右に揺れたり、上下に動いていたので、
あえて、教えませんでしたが、ワームはかなり動いてたと思います。
o(^▽^)o
私も、ノーシンカーが釣れるのは知っていますが、
初心者には、軽すぎて投げにくい、
それに、柔らかいスピニングタックルだと、
いきなりの大物でパニックになる可能性も・・・
ベイトタックルを先に覚えたら、
スピニングは簡単だと思うのですが、
私、だけでしょうか?
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